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幼い子犬や子猫の立場になってみよう。
生後1ヶ月半〜2ヶ月程度の子犬とは、どの品種の犬、猫でも、人間齢にしてわずか1歳半〜3歳くらいです! |
「狭いケージに何時間も入れられたまま。広いところで休んだりできない…。」
「お店の中は、蛍光灯が一日中ついてて、ゆっくり眠れない。」
「知らない人たちがジロジロ見たりガラスを叩いたり、ストレスがたまるよ。」
「隣のケージの子はどうやら感染症みたい。ボク、うつされちゃうのかな…。」
「お母さんや優しいブリーダーさんはどこにいっちゃったんだろ。」
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お客さまにもデメリットがあります。
親犬から早々と引き離され狭いケージに入れられた子犬にはストレスや感染症など危険がいっぱいあります。 |
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お店では元気だったのに、なぜ子犬が伝染病にかかったの?
ブリーダーから仲介業者や生体市場を通じて店頭販売されている犬や猫は、その多くは競り市を経由しており、しかも、生後45日未満(人間でいえば1歳半程度)で店頭に陳列される割合が60%にまで及んでいます。これは、子犬が一番かわいく見える時期(いわゆる売り時)にあわせて仕入れるので、実際にはもっと早くから親犬から引き離されています。
感染症に感染するのはいつ?
1.市場などを経由し不特定多数の生体と接触して、その間に感染することがあります。
2.もともと感染症の菌を持っていても発症する前に早期に市場に出荷してしまうとわからない。
3.感染している子犬を気付かずに陳列し、健康な子犬にも感染させてしまう。
感染症は体内に菌を保有していてもすぐに発症するのではなく、2週間程度の潜伏期間があります。
購入後に感染症にかかってしまったのではなく、その前から感染している可能性もあります。
免疫力の弱い子犬にとって、店頭陳列販売が原因で発生するストレスが、さらに感染症の発症確率を高める引き金となっている訳です。
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なぜ、子犬が言うことを聞いてくれないの?
人間が考えた生体の流通経路の都合でおこわれている、生後45日未満という早期引き渡しには、将来問題行動といわれる無駄吠えや、噛みつきなど、しつけしずらい子犬になっていく原因にもなります。子犬、子猫にとって犬との付き合いや人間との関わりを学ぶ3ヶ月齢まで期間を「社会化期」といい成犬になってから他の犬や人間と上手に付き合っていく能力を育成する大切な期間です。
この大切な期間を親や兄弟たちと過ごし、また、犬のプロであるブリーダーがきちんと世話をしてお客さまにお渡しできなければ結果的に一番困るのはお客さま自身ですね。
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◆安心して購入できますか?「購入前の販売店信頼度チェック」◆
店頭で子犬を抱かせてもらったりしたらもうかわいくてしかたがないでしょうが、このチェック項目を思い出してください。それから、ネットショップだからといって安心はできません。オークションから仕入れていたとしたら、店頭販売でなくても同じ危険性が発生してしまいます。どこから購入するにしてもこれらに答えられる販売業者から購入するようにしましょう!
●親犬のことをきちんと教えてくれますか?
その子犬のことを知りたければ親犬の性格、大きさ、毛色などが参考になりますよ。
●ワクチン接種状況ははっきりわかっていますか?
感染症にかかっているかを判断する潜伏期間(10日〜14日)をクリアしているか、ワクチン
接種の有無や回数を聞きましょう。
●不要な早期販売をしていませんか?
親犬、兄弟犬と過ごす社会化期の重要性を理解しているブリーダーであれば生後45日未満という
早期に子犬、子猫を引き渡すことはないはずです。
●一般的な価格と比べ極端に安くないですか?
●販売店から飼養承諾確認を書面で要求されていますか?
●フードの食べさせ方、しつけの仕方など、アドバイスをしてもらいましたか?
●万一の時の保証について確認しましたか?
●血統書の受取時期はいつになるのかきちんと案内してくれましたか?
どこから購入するにしてもこれらに答えられる販売業者から購入するようにしましょう!
お客さまの将来の楽しいペットライフは、犬をみることよりも、とにかく信頼できる販売業者であるかどうかを見極めることにかかっていますよ!
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